公開日：2024年04月30日　更新日：2024年04月30日

DIME（ダイム）の媒体資料まとめ

DIME（ダイム）とは？

「DIME」は、ビジネスパーソンを主なターゲットにした小学館発行の1986年創刊の雑誌です。今は月刊誌となっています。ビジネスパーソンが一番知りたいモノ・コト・ヒトを深掘りし、実用的で仕事や暮らしに役立つ情報を掲載しています。ビジネス、テクノロジー、イノベーション、プロダクト、マネー、エンタメ、カルチャー、最新の家電、スマホ、クレジットカード、クルマ、アプリ、日用品、各種トレンド情報、仕事術からグルメまで、WEB3.0時代の最新トレンドを発信するリアルなビジネストレンドメディアです。

読者層・発行部数

30代、40代のビジネスパーソンが読者層で、35歳～44歳の年齢層が最も多く、次に25歳～34歳が多くなっています。男性が54.2％、女性が45.8％の割合です。発行部数は65,000部を誇り、コロナ禍でも部数を伸ばしています。新型コロナでビジネスパーソンの働き方や暮らし方は大きく変化しましたが、賢く生き抜くヒントや新しい価値観を読者や広告主と共に創ることを意識し、コミュニケーションを重視した雑誌作りが行われています。
参考：DIME

＠DIMEとは？

また、Webマガジン「@DIME」もあり、より幅広いターゲットに向けた速報性、柔軟性のある情報を発信しています。 @DIMEでは「IT・テクノロジー」「イノベーション」「ビジネス」「マネー」の4つのテーマを軸に“読みたくなる最先端のビジネスニュース”を届け、SDGs観点やウェルビーイングを高められるライフハック系の記事発信を積極的に行っています。最近ではビジネスもプライベートも充実させたいというビジネスパーソンの気持ちに寄り添う媒体となっています。毎日がどのように楽しく豊かになるのかを目指しているメディアです。

ユーザー層・PV数・UU数

Webマガジン「@DIME」のユーザー層は、35歳～44歳が最も多く、25歳～34歳に次いで、45歳～54歳の年齢層も多くなっているのが特徴です。また、ほとんどの人がスマホで見ています。 SNSのフォロワー数もLINE133,346フォロワー、X（旧Twitter）72,274フォロワー、Instagram6,027フォロワー、YouTube16,991登録者数、Facebook58,893フォロワーとLINEフォロワー数を筆頭に多くのフォロワー数を誇っています。
参考：＠DIME

DIME（ダイム）の媒体資料はこちら！

ビジネスパーソンのためのライフハックマガジン @DIME｜小学館 | 株式会社小学館

@DIMEはビジネスパーソンのための「ライフハック」サイトです。

＠DIMEは、雑誌「DIME」が得意とする「ビジネスのヒント」「働き方改革」「新商品・サービス」「トレンド情報」を幅広く、わかりやすす、お伝えします。ウェブならではの実用性、速報性を加味し、独自のコンテンツをユーザーに提供いたします。
ターゲットは、企業で商品企画・開発や広報・宣伝に関わってらっしゃる情報感度の高い人たち。

つまり「あなた」です！

DIMEの広告料金

その他に編集タイアップがあります。

@DIMEの広告料金

参考：DIME、@DIMEの広告料金

DIMEのタイアップ事例

DIMEでは名探偵コナンとのタイアップなどで人気を博していますので、内容を紹介します。

DIME×名探偵コナン

DIMEでは連載30周年を迎えた「名探偵コナン」を約50ページにわたって2024年に大特集しています。「名探偵コナン」が熱狂を生む仕掛け、大人こそ読むべき理由などを記事にしています。コナンを愛する著名人に推しキャラや大人もハマる見どころを聞き、質問力、ネットワーク力、観察力、ロジカルシンキングから平成カルチャー、歴史や地理まで、楽しみながらビジネススキルも身につくコナンの魅力を深掘りしています。「仕事の難題もコナンで解決！」といった記事を作成しています。そして、コナンといえばメガネなため、見た目は普通なのに音楽が聴けたり、ARで映像コンテンツを視聴できたり、自動で遠近のフォーカスを調整してくれたりと、少し先のミライを見せてくれるメガネをピックアップしたタイアップ記事を掲載。多くの人に愛され人気の高いコナンとのタイアップで、話題を呼び成功した事例です。
参考：DIME×名探偵コナン

ライタープロフィール

メディアレーダー運営事務局株式会社アイズ: 広告・マーケティングに特化した媒体資料のポータルサイト「メディアレーダー」のマーケティング担当。
BtoBマーケティングを始め、Web広告やリード獲得目的の施策を展開中。
「めでぃつぶ」では、広告業界の方、マーケター必見のマーケティング知識・ノウハウを発信しています。
メディアレーダーについて詳しく知りたい方はこちら
https://media-radar.jp/about.php